鈴渓の郷 常滑-小鈴谷を歩く


常滑市の南部、小鈴谷近辺は日本を代表する偉人や企業家を実に沢山生み出している。
人口の多い大きな都市から大人物が出るのは分かるが、ここ小鈴谷は知多半島の小さな港町。

驚きだ。

 

偉人を続々と生んだ凄い町、小鈴谷

 

明治初期、小鈴谷に「鈴渓義塾」という私塾ができた。

鈴渓資料館
鈴渓資料館

この学校の教育が特に立派で、ここで学んだ生徒たちが全国に名を残す
すばらしい仕事をしたのだ。

有名なところでは、トヨタ中興の祖の石田退三、敷島製パン創業者の盛田善平、文部官僚の伊東延吉、
標準語の父の石黒魯平、戦艦大和の艦長の森下信衛、多産卵鶏の榎本誠などなど・・・

名をあげればきりがないほど多くの偉人を出している。

 

この鈴渓義塾を創立したのが盛田命祺「ねのひ」で有名な酒造家の11代目当主。

盛田命祺
盛田命祺の像

 

ちなみに、盛田の15代目は盛田昭夫。ソニーの創業者だ。

世界のソニーを創った人、世界のトヨタを支えた人が小鈴谷地域一帯の人だとは驚きでしょう。

 

 

鈴渓義塾の跡地

鈴渓義塾の跡は資料館になっている。
資料館の一帯は盛田命祺の像、同家ゆかりの白山神社などもあって、ちょっとした歴史公園風で楽しめる。

但し、
資料館に保存されていた義塾の資料類は小鈴谷小学校の中に新設された資料室に打ちされて展示されている。

小鈴谷小学校
小鈴谷小学校

 

一般の方も予約すれば自由に閲覧できる。

 

 

海運で栄えた海の町

鈴渓の郷を見ながら小鈴谷小学校へ。
町の跡ちこちから海が望めてすばらしい環境。

かつてこの町が海運で栄えたことが偲ばれる。

伊勢湾の向こうにはセントレアが見える。

歩いていると道ばたに船が。
軍艦の形をした家。

 

さて、小鈴谷小学校に到着。

校内に鈴渓資料室がある。
ここは電話で予約すれば見学できる。

小鈴谷小学校まで来た際は常滑市の苅谷の尾張多賀神社に寄ってみては。
初詣には多くの人がきて賑わっている。

 

 

次は美浜町へ

 

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